国際ロータリー
第2820地区 第30代ガバナー
新 井 和 雄

地区スローガン
“Think Globally, Act Locally”  地球の未来を想い 地域社会に貢献しましょう

【地区目標】
2820地区の持続可能な発展に資する奉仕活動の推進

【具体的行動指針】
1、ロータリーの新しい重点分野「環境の保全」の推進
 *クラブの環境保全活動を支援
*地球環境問題の理解を深める機会の提供
*“ロータリー奉仕デー” 9月12日に「2021茨城海岸美化プロジェクト」を実施

2、クラブをサポートする持続可能な地区運営体制の強化
 *地区ビジョン・行動計画のアップデート
*会員増強(2000名の回復・クラブ純増2名)・女性会員の増強
・拡大(新クラブ設立・学友会の支援)・DEI声明の推進
*持続可能な地区委員会の編成(同一委員会任期は3年を限度とする)
*リモート会議システムの構築によるロータリーイノベーションの加速

3、質の高い奉仕活動の推進
 *クラブセントラル活用を促進しRI賞受賞を支援−クラブ奉仕
*ロータリーを学び互いに成長する機会の提供−職業奉仕
*持続可能な開発目標 (SDGs) に貢献する奉仕活動の推進−社会奉仕
*友好地区との協働による人間開発の推進−国際奉仕
*青少年への支援を推進 (IAC・RAC・RYLA・EX)−青少年奉仕

4、公共イメージの向上
 *地区ホームページ、茨城新聞ロータリー情報館、SNS、他メディアによる発信
*2820地区ロータリービークルに乗って全クラブ訪問10000キロ走破 !!
*奉仕活動の学術的発信(国連・学会・ジャーナル)

5、ロータリー財団の活用と支援
 *ポリオ根絶活動の推進
*地区補助金を活用した地域社会への貢献
*グローバル補助金を活用した国際社会への貢献
*奨学生の支援
*公平性の高い財団寄付の推進 (年次寄付130ドル・ポリオ20ドルの達成、
ベネファクター −クラブ1名・PHF・PHS−地区70名・MD・AKSの推進)

6、米山記念奨学会の支援
 *(公財) 米山記念奨学会委託事業を通じた2820地区内で学ぶ留学生の支援
*奨学生出身国の偏在を是正し多くの国と日本の架け橋となる人材を育てる
*米山寄付の推進 (一人25000円以上=普通寄付5000円+特別寄付20000円)

7、ヒューストンに行こう!
 2022年6月ロータリー国際大会がヒューストンで開催されます。